太陽光発電 神奈川の競争が激化してきた

オシヨロコマもカジカもまるで見られなくなった。 ダムを作ること、ダム自体にも様々な問題がありますが、一応ここではそれは別としても、魚道を作る配慮をしないということは驚くべきことだと思います。
例えばカナダの川などでは巨大な魚道が作られており、大きなサケが大群で上がっています。 それから木を皆伐で伐ってしまう。
表土がそれで流れてしまうといったことが起きます。 この前、山形県のA連峰へ行って見た例ですが、木を切る前と後とをよく比較できる沢がありました。
ある中型の台風が来たとき、木を切った所はちょっとした小川でも土石流になり、下に扇状日本の恵まれた自然地ができました。 ところがそのすぐ隣の木を切っていない所では全然変化がありません。

この沢では雨が降ろうと降るまいと、木々が一種の緩衝装置になっていて、ダムみたいな役を担っている。 しかも人工ダムの数々の欠点はむろんありません。
長所だけです。 朝鮮半島へは私は行ったことがありませんが、あそこの山はかなりのハダカ山だそうです。
確認はしていませんが、一説によるとオンドルのために木を切ってしまったと聞いています。 そしてもう一つの理由は、元軍が日本を襲った時に、莫大な木造船を作るため大量の木を切ってしまったと聞きます。
まあいずれにしても、普は森林であったのが今のようになってしまったということです。 エチオピアはこの30年ほどの間に大森林国が砂漠国へと変わりつつあり、これも切りすぎの結果らしい。
いったん切り尽くしてしまうとなかなかもとの通りにはならないことがわかります。 一つ、今まで言ったことを補うために参考書の紹介をさせてもらいますと、石弘之というAの記者が「蝕まれる地球」(A新聞社)という本を書いております。
地味な題ですが、世界中のこの種の現象が数多く紹介されています。 以上ざっと申し上げましたように、日本の自然は世界でも類まれなほどに恵まれており、かつ風光明婦、こんな地域に生活できる日本人は本当にしあわせというべきであります。
ところが、そのような私たち日本人は、この恵まれた自然が破壊されないように努力しているでしょうか。 まことに残念なことに、先進諸国に比べてこの点は格段の差でダメです。
公害だらけ、破壊だらけ。 各種の保護法はザル法ばかり。



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